2009年02月28日
読めばテニスが強くなる、最後!
「読めばテニスが強くなる」本読破しました。やっと
この本って原題は「Winning UGLY」なんですよね
最後の方はこの原題の通りの内容だったりして・・・
それまでは、HOW TO系の内容だったのに
最後の方で暴露系になっている。
トッププロから何を学ぶか、というところは
この本が書かれた時代の選手なので
今の人はピンとこないかも・・・
アガシ、レンドル、ベッカー、マッケンロー、サンプラス、クーリエ、エドバーグ、コナーズ・・・だもんね
挿入されている写真のテニスパンツがみんな短い・・・
勿論普遍的な内容にはなっているけれどね。
その後に「プロの裏技体験談」とあるのが、まさに「Winning UGLY」
マッケンローとコナーズにはめられた事や、レンドルのスローペースや、アガシの早いペースにのせられた事を書いてある。
勿論それにはまった自分が悪いと書いてあるんだけど・・・ちょっと感じ悪いかも・・・
私はコナーズもマッケンローも好きだったしね。
その後に一般プレーヤー向けにこれは読んでおいて損はない事が書いてある。
テニスの仮病は本当の病気より怖い
相手が怪我しているかも、とか思うと気になって崩れてしまう場合がある。私のパートナーは以前相手ペアが打った後コートの中で転んじゃったらびっくりして返せなくて、その後「大丈夫ですか?」と聞いていた人間的にはすごくいい人なんだけどね
ジャッジに汚いプレーヤーへの対処方法
相手を責めすぎるとかえって依怙地になって重ねて同じように汚いジャッジをするかも。黙っていてはいけないけれど、紳士的に対応すべき。(相手の良心に訴える)
女子ダブルスには「女子○ジャッジ」というのがあって
オンラインはアウトになってしまうジャッジの事をいうらしい。本当にひどいジャッジを見たことがあるのだけれど、ベースライン30センチ内側でもアウト!とコールしているのを見たときはさすがにコートの外から「えええええー????」と叫んでしまった。
おばテニの世界では、汚いジャッジをしているつもりはないけれど、動体視力が無くて希望的観測でジャッジしてしまう人がいる。困るのよね。悪意があるのなら良心に訴えられるけどボールが見えないから自分の都合のいい方に解釈してしまうというのは・・・対処に困ります。
でも・・・今まで出た試合ではそんなにジャッジに汚い人はいなかったかも。むしろ「え?それもインでもいいのー?」という人の方が多かったかな。あ、これも単に動体視力がないだけだったりして???
Oコーチは試合で汚いジャッジをされることが多いらしい。でも、聞いてみると、Oコーチの球はトップスピンがかかっているので、最後の最後でぽとんと落ちるため「あ、アウトかな」と思ってコールしようとしたら落ちちゃって訂正ができなくなった感じが多い気がする。スピナーの試練?ちなみにOコーチは汚いジャッジをされた場合はスマッシュをボディーに打ち込むらしいあはは・・・
私も真似てボディーに打ち込もうとしてもふかしちゃうんだよねー技術のない人はやっちゃ駄目ね
本の最後の方に後味の悪い事が書いてあったので、感じの悪い印象が残ってしまった
良いこともいっぱい書いてあるのにね。
最後に帯を見たら
「戦略と戦術を駆使して卑怯者とののしられても試合に勝つ方法を見つけ出すギルバートのテニスの神髄・・・」
あらら・・・
私は・・・そこまではいいかな。遊びだし。
多少勝てたら嬉しいくらいだから・・・
この本って原題は「Winning UGLY」なんですよね
最後の方はこの原題の通りの内容だったりして・・・
それまでは、HOW TO系の内容だったのに
最後の方で暴露系になっている。
トッププロから何を学ぶか、というところは
この本が書かれた時代の選手なので
今の人はピンとこないかも・・・
アガシ、レンドル、ベッカー、マッケンロー、サンプラス、クーリエ、エドバーグ、コナーズ・・・だもんね
挿入されている写真のテニスパンツがみんな短い・・・
勿論普遍的な内容にはなっているけれどね。
その後に「プロの裏技体験談」とあるのが、まさに「Winning UGLY」
マッケンローとコナーズにはめられた事や、レンドルのスローペースや、アガシの早いペースにのせられた事を書いてある。
勿論それにはまった自分が悪いと書いてあるんだけど・・・ちょっと感じ悪いかも・・・
私はコナーズもマッケンローも好きだったしね。
その後に一般プレーヤー向けにこれは読んでおいて損はない事が書いてある。
テニスの仮病は本当の病気より怖い
相手が怪我しているかも、とか思うと気になって崩れてしまう場合がある。私のパートナーは以前相手ペアが打った後コートの中で転んじゃったらびっくりして返せなくて、その後「大丈夫ですか?」と聞いていた人間的にはすごくいい人なんだけどね
ジャッジに汚いプレーヤーへの対処方法
相手を責めすぎるとかえって依怙地になって重ねて同じように汚いジャッジをするかも。黙っていてはいけないけれど、紳士的に対応すべき。(相手の良心に訴える)
女子ダブルスには「女子○ジャッジ」というのがあって
オンラインはアウトになってしまうジャッジの事をいうらしい。本当にひどいジャッジを見たことがあるのだけれど、ベースライン30センチ内側でもアウト!とコールしているのを見たときはさすがにコートの外から「えええええー????」と叫んでしまった。
おばテニの世界では、汚いジャッジをしているつもりはないけれど、動体視力が無くて希望的観測でジャッジしてしまう人がいる。困るのよね。悪意があるのなら良心に訴えられるけどボールが見えないから自分の都合のいい方に解釈してしまうというのは・・・対処に困ります。
でも・・・今まで出た試合ではそんなにジャッジに汚い人はいなかったかも。むしろ「え?それもインでもいいのー?」という人の方が多かったかな。あ、これも単に動体視力がないだけだったりして???
Oコーチは試合で汚いジャッジをされることが多いらしい。でも、聞いてみると、Oコーチの球はトップスピンがかかっているので、最後の最後でぽとんと落ちるため「あ、アウトかな」と思ってコールしようとしたら落ちちゃって訂正ができなくなった感じが多い気がする。スピナーの試練?ちなみにOコーチは汚いジャッジをされた場合はスマッシュをボディーに打ち込むらしいあはは・・・
私も真似てボディーに打ち込もうとしてもふかしちゃうんだよねー技術のない人はやっちゃ駄目ね
本の最後の方に後味の悪い事が書いてあったので、感じの悪い印象が残ってしまった
良いこともいっぱい書いてあるのにね。
最後に帯を見たら
「戦略と戦術を駆使して卑怯者とののしられても試合に勝つ方法を見つけ出すギルバートのテニスの神髄・・・」
あらら・・・
私は・・・そこまではいいかな。遊びだし。
多少勝てたら嬉しいくらいだから・・・