女ダブって難しい レッスンで教わったことや日々の遊びの記録をつけてみました

久々のいつものオムニ
レッスンでは何度か来ていたけど
ゲームでは怪我をして以来
半年以上ぶり
・・・長かった・・・

腕のことを考えるとまだまだおっかなびっくりだけど
とりあえずテニスにはなるかな・・・っていうくらい

りんりん・Ｍｒ．Ｓ　1-4　マダムＭ・ユニクロ　（0/1）
りんりん・ユニクロ　4-3　キツネ・ＫＨ　（1/1）
りんりん・キツネ　4-3　Ｍｒ．Ｓ・ＭＯＮ　（1/1）
りんりん・ＭＯＮ　1-4　Ｍｒ．Ｓ・ユニクロ　（0/1）

2勝2敗

とにかく足が動かない
頭では動いているんだけど、反応が遅くて間に合わない
慣れの問題だと思うんだけど
足が出ない・・・
とにかく、踏んで踏んで踏んで踏もう

3試合目、キツネさんはとにかく良く拾う人
だからセンターの球はまかせちゃってもいいんだけど
昨日のレッスンが頭にあって平行陣なのについ手を出してしまった。
そしたら相手の前衛に拾われて逆襲、墓穴を掘ってしまった

まずい！
女子ダブルス縦守り平行陣の鉄則！
前衛がセンターの球に手を出して良いのは、決められるとき、又は相手にダメージを与えられる時！だけ


・・・あかん
女子ダブルスを忘れている・・・

昨日のような速い球の展開では、面さえできていれば当てれば相手にダメージを与えられる
けれど、今日のような女子ダブルスでは（Ｍｒ．Ｓは♂だけどテニスが女子なんだよね）当てるだけでは相手にダメージを与えられない。むしろ切り替えされて墓穴を掘ってしまう。
遅い球を決めるのに速く振ったらミスが出る
だからコースで決めるしかないのに、とりあえず手だけだしてしまった。

最低

ブランクは大きい

その次のゲームで、この時のことを気に病んでいて
センターの厳しい球を見逃してしまったら
キツネさんは上手なのでとりあえずは返せるんだけど、その返しで空いていたサイドを狙われて決められてしまった。

ごめんなさーい

そのことを謝るように
「さっきセンター余計なことしちゃったから今度遠慮しちゃいました、ごめんなさーい！」
と言ったら
「そんなこと考えなくていいのにー！」
と言われた
負のスパイラルだ

Ｏコーチのレッスンの前に女子ダブルスを思い出しておかなくては・・・

休憩の間でキツネさんとお話しをする
キツネさんはテニスをいっぱいやっていらして
週に何度も試合に出ていらしている。
「今月は旅行に行ったから全然ないのよ、でも4回かな」
・・・
私たちの出る草トーだと一日に、下手をすると6試合とかしてしまう。大抵6ゲーム先取ノーアドだけど。それを週に2回とかでちゃうなんて・・・すごい！
私より、ずっと年上だと思うんだけど・・・

で、キツネさんは先々週100歳ダブルスというのにお出になったという。ペアの合計年齢が100歳以上の大会らしい。
そこでは
そんなにお上手そうでない方達にプレースメントでやられてしまったという。皆、省エネテニスで、でも打ち込まれない深い球で、チャンスの時には「実は打てるのよ」とバシッとくるらしい。
お勉強になったわ
・・・と
そう女子ダブルスで大切なのはプレースメント
面つくり100年！

私の身体には女子ダブルスが全然染みついていなかったんだわ。
ここのところハードなインドアスクールに慣れちゃっていたから
すっかり忘れていた。
月曜日は違うスポーツ、ということで
早く女子ダブルスを身体にしみこませなくちゃ・・・