2008年08月17日
試合をキャンセル
昨日一昨日お盆らしいことをしながらも、右手をできるだけかばい
今日はテニスの予定を断って大人しくしていたけど
いまだに腕が痛い
26日に試合の予定があったのだけれど
どうも、それまでに復活できそうにないのでキャンセルすることに・・・
羊さんとは最後の試合の予定だったから頑張りたかったんだけどなー残念
最後、というのは・・・
結局羊さんが、組んでいる他の方との試合が忙しいのでもう出れない、と言ってきたので、じゃあ、これで最後で・・・ということになったのだ。
羊さんは、Oコーチの集まりで紹介された方だったけれどOコーチのテニスではなかった。
例えば・・・
Oコーチの場合、雁行陣から平行陣になる場合は必ず「出る」と声をかけるお約束なのだけれど、羊さんは私と組むようになってから声をかけてくれなくなってしまった。「パートナーが前に出たかどうかは相手を見ればわかるでしょ」とおっしゃるのだけれど、リターンが抜けた瞬間前に詰めるのだからパートナーがでたかどうかなんかわからない。一回それで私の頭の上を抜かれたので、それ以降は雁行の前衛でも詰められなくて、サイドが抜かれやすくなってしまった。相手も気持ちよくストロークできちゃうしねぇ・・・
Oコーチのテニスは一つのパターンに対して引き出しが5つくらいあって、そのうち3つくらいを教えてくれて、しかもその中で微調整ができるように声をかけるようにと教えてくれる。
一回微妙な場所(センター目)にロブがあがったので、とりあえずしゃがんで指示を待ったけれど、指示がなかったのでそのままでいたら相手に逆を狙われてしまった。そしたらポイントの後で「ロブが来たら変わって!」と怒られた。そういうことはポイント中に言って欲しかったなあ、と思いながら「すみません」と言ったけれど、でも雁行陣は原則的に後ろの人が抜かれた球は全部拾うのが鉄則だし、変わって欲しければ指示してほしかったなぁ、と思った。ロブで抜かれたら変わる、というのは初中級くらいでやるダブルスの鉄則であるけれど、以前バックが得意でない方と組んでセンター目のロブで変わったら止めて欲しいと言われたのだ。だからそういうパターンもありか、と思ったんだけど・・・羊さんには鉄則しかありえなかったのね。
それから・・・
私はセカンドサービスは威力がないので前に落とされやすい。なので、原則的にサービスダッシュするのだけれど、事前にパートナーにはそれを言っておいて縦ロブはケアしてもらうようにしている。この前の試合でも羊さんに「サービスダッシュした時の縦ロブはとってもらえますか?」と事前に確認したら「いいよ」とおっしゃるので、ダッシュしたら・・・羊さん無反応声もかけたのに・・・
2度目も無反応仕方なく走っていって取るけど・・・返らす・・・そしたら羊さんたら「どんまい」・・・え?
3本目は仕方なくワイドにサービスを入れて(センターに入れちゃうと私から逃げていくから)デッドゾーンに止まってコート全部を守った
縦ロブだけでなく、羊さんは前衛にいるときはチャンスボールしか手をだしてくれない。速いサーブをワイドに入れた時羊さんのサイドのストレートを抜かれちゃったら「速い球を打つと速く返ってくるから」・・・でも、ゆるいサービスで縦ロブ上げられても取ってはいただけないんですよねー
でも・・・サービスエースをとれない私が悪いんですよね。
私が相手にチャンスボールあげちゃって「ケア」と言うと、相手がそんなに打ち込んで来なくても取ってくれない。ラケットさえも動かしてくれない。それぐらい取って欲しいかな・・・と思うこともしばしば・・・
羊さんて、相手にチャンスボールあげちゃうような人とは組んで来なかったらしい・・・
でも、羊さんは後ろにいるときは、調子が良ければかなりの確率でポイントをとってくれる。だからそこそこ勝てちゃうんだけど・・・なんか交互にシングルスやっている感じ・・・
私のめざすテニスではないかな。
わがままかもしれないけど、
二人で声をかけあってお互いを補い合えるペアが理想
羊さんはOコーチのレッスンを受けたとき
「ダブルスは愛よ」と言われたらしい。
そう・・・ちょっと愛が足りなかった気がする。
羊さんはご自分のテニスを変えるつもりは全くなかったらしかったので、仕方なく羊さんのテニスにあわせて、試合経験だけつきあっていただこうかと思っていたけれど・・・
断られてちょっとホッとしてたりして・・・
でも、良いお勉強させていただきました。
腕がどうなるかわかならいから試合はしばらく出られないけど
ペア欲しいなー
今日はテニスの予定を断って大人しくしていたけど
いまだに腕が痛い
26日に試合の予定があったのだけれど
どうも、それまでに復活できそうにないのでキャンセルすることに・・・
羊さんとは最後の試合の予定だったから頑張りたかったんだけどなー残念
最後、というのは・・・
結局羊さんが、組んでいる他の方との試合が忙しいのでもう出れない、と言ってきたので、じゃあ、これで最後で・・・ということになったのだ。
羊さんは、Oコーチの集まりで紹介された方だったけれどOコーチのテニスではなかった。
例えば・・・
Oコーチの場合、雁行陣から平行陣になる場合は必ず「出る」と声をかけるお約束なのだけれど、羊さんは私と組むようになってから声をかけてくれなくなってしまった。「パートナーが前に出たかどうかは相手を見ればわかるでしょ」とおっしゃるのだけれど、リターンが抜けた瞬間前に詰めるのだからパートナーがでたかどうかなんかわからない。一回それで私の頭の上を抜かれたので、それ以降は雁行の前衛でも詰められなくて、サイドが抜かれやすくなってしまった。相手も気持ちよくストロークできちゃうしねぇ・・・
Oコーチのテニスは一つのパターンに対して引き出しが5つくらいあって、そのうち3つくらいを教えてくれて、しかもその中で微調整ができるように声をかけるようにと教えてくれる。
一回微妙な場所(センター目)にロブがあがったので、とりあえずしゃがんで指示を待ったけれど、指示がなかったのでそのままでいたら相手に逆を狙われてしまった。そしたらポイントの後で「ロブが来たら変わって!」と怒られた。そういうことはポイント中に言って欲しかったなあ、と思いながら「すみません」と言ったけれど、でも雁行陣は原則的に後ろの人が抜かれた球は全部拾うのが鉄則だし、変わって欲しければ指示してほしかったなぁ、と思った。ロブで抜かれたら変わる、というのは初中級くらいでやるダブルスの鉄則であるけれど、以前バックが得意でない方と組んでセンター目のロブで変わったら止めて欲しいと言われたのだ。だからそういうパターンもありか、と思ったんだけど・・・羊さんには鉄則しかありえなかったのね。
それから・・・
私はセカンドサービスは威力がないので前に落とされやすい。なので、原則的にサービスダッシュするのだけれど、事前にパートナーにはそれを言っておいて縦ロブはケアしてもらうようにしている。この前の試合でも羊さんに「サービスダッシュした時の縦ロブはとってもらえますか?」と事前に確認したら「いいよ」とおっしゃるので、ダッシュしたら・・・羊さん無反応声もかけたのに・・・
2度目も無反応仕方なく走っていって取るけど・・・返らす・・・そしたら羊さんたら「どんまい」・・・え?
3本目は仕方なくワイドにサービスを入れて(センターに入れちゃうと私から逃げていくから)デッドゾーンに止まってコート全部を守った
縦ロブだけでなく、羊さんは前衛にいるときはチャンスボールしか手をだしてくれない。速いサーブをワイドに入れた時羊さんのサイドのストレートを抜かれちゃったら「速い球を打つと速く返ってくるから」・・・でも、ゆるいサービスで縦ロブ上げられても取ってはいただけないんですよねー
でも・・・サービスエースをとれない私が悪いんですよね。
私が相手にチャンスボールあげちゃって「ケア」と言うと、相手がそんなに打ち込んで来なくても取ってくれない。ラケットさえも動かしてくれない。それぐらい取って欲しいかな・・・と思うこともしばしば・・・
羊さんて、相手にチャンスボールあげちゃうような人とは組んで来なかったらしい・・・
でも、羊さんは後ろにいるときは、調子が良ければかなりの確率でポイントをとってくれる。だからそこそこ勝てちゃうんだけど・・・なんか交互にシングルスやっている感じ・・・
私のめざすテニスではないかな。
わがままかもしれないけど、
二人で声をかけあってお互いを補い合えるペアが理想
羊さんはOコーチのレッスンを受けたとき
「ダブルスは愛よ」と言われたらしい。
そう・・・ちょっと愛が足りなかった気がする。
羊さんはご自分のテニスを変えるつもりは全くなかったらしかったので、仕方なく羊さんのテニスにあわせて、試合経験だけつきあっていただこうかと思っていたけれど・・・
断られてちょっとホッとしてたりして・・・
でも、良いお勉強させていただきました。
腕がどうなるかわかならいから試合はしばらく出られないけど
ペア欲しいなー