女ダブって難しい レッスンで教わったことや日々の遊びの記録をつけてみました

上海のマスターズ最終戦が終わった。
結果はジョコヴィッチ優勝
フェデラーが体調不良だし、ランキング的には妥当なんだけど
ラウンドロビン含めていろいろあって面白かった。

今回すごかったのはやはりシモン
ミスをしないということが相手にとってどんなに嫌なことか本当に実感。
私たちレベルでもミスをしない人は嫌だもんね。
ジャニーズ系のかわいい顔立ちだし、人気がでそう。

ツォンガも目立ってましたね。
またファンをつくっちゃったんじゃないかな。愛すべきキャラクター。好不調の波が大きいのがまた魅力だったりして・・・

デルポトロはどこか哀愁があって好きなんだけど、もう少し元気を見せてくれてもいいかな。ディフェンス系のテニスだけどリーチがあるんだからもっと派手なテニスになってもいいような気がする。足の怪我で良くなかったのかしら？？？来年に期待

マレーはあんまり好きなキャラクターじゃないけど、強いよね。
でも、フェデラー戦に頂点をもってきてしまって準決勝で気が抜けちゃったのはちょっと情けない。まだ若いんだもんね。そういう駆け引きもこれから・・・なのかしら。

ダビデンコは昔からスポーツ選手に見えなかったけど、ますます不思議な存在に。ロシアのスパイにしか見えない。強いよ、このスパイ。
ラウンドロビンを見ていて思ったのは、手首が柔らかいなーって事。手首の柔らかさでラケットを鞭のように使ってスピードをだしている。だから細くても大丈夫なのね。
決勝を見ていて不思議思ったのは、回り込んでスマッシュしても
いいんじゃないかと思われる球をハイバックボレーで打っている事。（私もよくやるんだけど・・・）でもあまり成功していなかったような・・・

ジョコビッチはすごく強いな、と思うときと、どうしちゃったの？と思うときがある。これが安定すればＮｏ．1になれるんでしょうね。
決勝もマッチポイントを握ってから妙に消極的なショットになったりして・・・
みんなメンタルも疲れているのかも・・・

来年あたり錦織君が補欠でもいいからでてくれないかな・・・