2008年09月15日
ラケットドック・・・の見学
今日は、楽しみにしていたラケットドッグ
・・・のはずだったけれど腕が・・・まだ駄目で
私から皆を誘っておいて行かないのも悪いので、代理を捜して私も付いていった。
コートに一緒に入って行ってベンチに座り様子を見る。
お店の方が気を遣って話しかけてくださる。直前に「腕が痛いので」とキャンセルしたので、エルボーの話とかしてくださる。親切だ。
ちなみに「片手バックのトップスピンで痛めました」と言ったら
あー痛めますよね。と言われた。やっぱそう?グリップが太くて痛めたのかも、と言ったら、グリップ見てくれて「3で大丈夫ですよ」と言われたけれど、凸凹のグリップテープはやっぱり駄目らしい。
定員5名で、最初自分のラケットで少し乱打
その後、半面で一人づつフィッティング専門の人と打ちながら横でアドバイスをいただく。(残りの半面は交代でいろんなラケットを試打。)
最初私たちとは別のグループの女性がフィッティング
まずご本人のラケットでコーチ2人が乱打、その後ご本人がご自分のラケットで乱打。それを見てコーチが「じゃあこれ」と渡す。
その女性が別のラケットで打った瞬間うわっ全然違う。(後で聞いたら、まだ初心者用ラケットを使っていたという)瞬間にすごく上手になっている。勿論上手になったのではなくて、もともとその人の持っているポテンシャルなんでしょうけど・・・
この方の場合軽すぎて腕を少し痛めていたようで、軽いということはトップヘビーで、渡されたラケットはトップが軽いので上手に振り抜けていたのだと思う。
後でそのことをその女性に言ったら「えー、嬉しい!買っちゃおー」
・・・いえ、お店の回し者じゃないんですけどね。
M子さんは、前屈をしたりいろいろと体の機能を見てもらって
「あなたの体は遠くで振るのに適した構造をしているので、加減しないで鼻歌歌いながら振ってください」と言われたそうで
じゃあ、と天城越えを歌っていたら
「演歌はやめてください」確かにこぶし効いちゃたら意味無いよね。
BALさんのラケットは面圧が65もあったそうで、2人のコーチが試打で苦笑いしていた。
最初肩に力が入っているので、緊張しているのかしら?と思って
見ていたら、そうではなくて、今お使いののラケットはスイートスポットが極端に狭いので腕を固めないと打てないらしい。ただ、ツボにはまった時の快感はやはり良いらしいのだけれど・・・
コーチからは、その快感を捨ててください、もっと気楽に振り抜いた方が球が伸びます。
と、もう少しスイートスポットの広いものを薦められたらしい。
丁度そのラケットで打っている時は、確かに肩の力が抜けていい感じで球が伸びていた。
もともとここのコンセプトは
ラケットは道具に過ぎないので、取り回しに気を遣うより相手の動きとか配球に気を遣った方がよい。
だからラケットは本人のフィーリングより周りの意見で決めた方が良い。
ということらしい。
用意してくれているラケットは80本くらいあったけれど
ダンロップ、ウイルソン、プリンスがほとんどで、バボラとヨネックスは4本づつ、ヘッドに至っては用意がないという。
契約とかあるのかな?と思っていたら、バボラ、ヨネックス、ヘッドは、それにあう人がなかなかいないので置かなくなった
ということらしい。ふーん
まあ、多分中級くらいが一番多いでしょうからね。
独断と偏見もあるでしょうけど・・・
結局M子さんはその場で決めて翌日着払いにしてもらった。
BALさんもほぼ決めた感じ。
買う気ないのに無理矢理来てもらったPaさんも、良いラケットに心が動いている。
別のグループの女性も購入を決めたらしい(私のおかげ?)
私もやりたかったなー
今回のドッグで唯一の不満は遠いこと23区の西の外れに住んでいる私たちにとっては王子は遠いよー
後で調べたら、5人集まれば出張してくださるということショック!
ま、いいや。帰り都電で観光客となって帰ってきたし・・・
・・・のはずだったけれど腕が・・・まだ駄目で
私から皆を誘っておいて行かないのも悪いので、代理を捜して私も付いていった。
コートに一緒に入って行ってベンチに座り様子を見る。
お店の方が気を遣って話しかけてくださる。直前に「腕が痛いので」とキャンセルしたので、エルボーの話とかしてくださる。親切だ。
ちなみに「片手バックのトップスピンで痛めました」と言ったら
あー痛めますよね。と言われた。やっぱそう?グリップが太くて痛めたのかも、と言ったら、グリップ見てくれて「3で大丈夫ですよ」と言われたけれど、凸凹のグリップテープはやっぱり駄目らしい。
定員5名で、最初自分のラケットで少し乱打
その後、半面で一人づつフィッティング専門の人と打ちながら横でアドバイスをいただく。(残りの半面は交代でいろんなラケットを試打。)
最初私たちとは別のグループの女性がフィッティング
まずご本人のラケットでコーチ2人が乱打、その後ご本人がご自分のラケットで乱打。それを見てコーチが「じゃあこれ」と渡す。
その女性が別のラケットで打った瞬間うわっ全然違う。(後で聞いたら、まだ初心者用ラケットを使っていたという)瞬間にすごく上手になっている。勿論上手になったのではなくて、もともとその人の持っているポテンシャルなんでしょうけど・・・
この方の場合軽すぎて腕を少し痛めていたようで、軽いということはトップヘビーで、渡されたラケットはトップが軽いので上手に振り抜けていたのだと思う。
後でそのことをその女性に言ったら「えー、嬉しい!買っちゃおー」
・・・いえ、お店の回し者じゃないんですけどね。
M子さんは、前屈をしたりいろいろと体の機能を見てもらって
「あなたの体は遠くで振るのに適した構造をしているので、加減しないで鼻歌歌いながら振ってください」と言われたそうで
じゃあ、と天城越えを歌っていたら
「演歌はやめてください」確かにこぶし効いちゃたら意味無いよね。
BALさんのラケットは面圧が65もあったそうで、2人のコーチが試打で苦笑いしていた。
最初肩に力が入っているので、緊張しているのかしら?と思って
見ていたら、そうではなくて、今お使いののラケットはスイートスポットが極端に狭いので腕を固めないと打てないらしい。ただ、ツボにはまった時の快感はやはり良いらしいのだけれど・・・
コーチからは、その快感を捨ててください、もっと気楽に振り抜いた方が球が伸びます。
と、もう少しスイートスポットの広いものを薦められたらしい。
丁度そのラケットで打っている時は、確かに肩の力が抜けていい感じで球が伸びていた。
もともとここのコンセプトは
ラケットは道具に過ぎないので、取り回しに気を遣うより相手の動きとか配球に気を遣った方がよい。
だからラケットは本人のフィーリングより周りの意見で決めた方が良い。
ということらしい。
用意してくれているラケットは80本くらいあったけれど
ダンロップ、ウイルソン、プリンスがほとんどで、バボラとヨネックスは4本づつ、ヘッドに至っては用意がないという。
契約とかあるのかな?と思っていたら、バボラ、ヨネックス、ヘッドは、それにあう人がなかなかいないので置かなくなった
ということらしい。ふーん
まあ、多分中級くらいが一番多いでしょうからね。
独断と偏見もあるでしょうけど・・・
結局M子さんはその場で決めて翌日着払いにしてもらった。
BALさんもほぼ決めた感じ。
買う気ないのに無理矢理来てもらったPaさんも、良いラケットに心が動いている。
別のグループの女性も購入を決めたらしい(私のおかげ?)
私もやりたかったなー
今回のドッグで唯一の不満は遠いこと23区の西の外れに住んでいる私たちにとっては王子は遠いよー
後で調べたら、5人集まれば出張してくださるということショック!
ま、いいや。帰り都電で観光客となって帰ってきたし・・・